明治神宮の森の中に佇む和建築での祝宴

「桃林荘」は、明治天皇第二皇子である建宮敬仁（たけのみやゆきひと）親王の御殿として建設された由緒ある建物で、
「東京都選定歴史的建造物」にも選定されています。
室内は畳敷きに漆塗りのテーブルや椅子が配されており、
格式高い和の趣を感じながらも、ご高齢のゲストにも安心して快適にお過ごしいただける空間となっています。

二世代、三世代にわたり続いてきた明治神宮の挙式をプロデュースし、ふたりの夢を叶えてきた実績と安心感

広大な杜の中を、大切な家族や友人とともに奉賽殿（ほうさいでん）に向かって歩む「参進」など、美しい日本の結婚式は、日本の伝統美そのもの。神前挙式は、多くの外国人からも支持され、今では外国人同士の挙式も珍しくありません。

数多の要人をもてなし、23万組以上のご披露宴をお手伝いしてきた実績と経験から生み出される美食

歴史の趣を感じられる桃林荘で提供される、料理人のこだわりが注ぎ込まれた「日本料理」。その料理の中でも渾身の「出汁」は、気温によっても変わる塩味のバランスを、料理長自ら毎朝一番にチェックする繊細な日本の味をお愉しみいただけます。