目次
- 「結婚式という文化を、未来へ繋ぎたい」友への想いから始まった、プランナー合田華菜さんのウエディングへの旅路
- 6000坪の日本庭園が、ふたりの晴れ舞台。四季の彩りと歴史が織りなす、THE SORAKUENだけの特別な景色
- 「できない」とは言わない誇り。個性豊かなTEAM SORAKUENが一丸となって叶える、想像を超える一日
- お箸で味わう、和とフレンチの美しい融合。ゲストの記憶に深く刻まれる、最後の一品までの心尽くし
- 何気ない会話から生まれる、世界に一つの演出。「ふたりらしさ」が花開く、合田華菜の魔法のプランニング
- 奇跡を呼んだ30分前。雨上がりのガーデンで叶えた、諦めない想いが繋ぐ感動のドラマ
- 「もっとこうだったら」を叶える場所へ。合田華菜さんから届いた、未来を照らす温かいメッセージ
「結婚式という文化を、未来へ繋ぎたい」友への想いから始まった、プランナー合田華菜さんのウエディングへの旅路
友人の幸せな姿に触れ、「結婚式」という温かい文化を次世代へ残したいと願った合田華菜さん。関東での経験を経て、愛する地元に近い神戸の地で運命的に出会ったのが、歴史ある迎賓館「THE SORAKUEN」でした。
新郎新婦と同じ目線で会場を探し、辿り着いたこの場所で、彼女は今、誰よりも熱い想いで新郎新婦の門出を支えています。プランナーとしての原点と、この場所を選んだ理由に迫ります。
プランナーを目指した原点
——合田さんはTHE SORAKUENに所属する前からプランナーとして活躍されていたそうですね。この道に進もうと決めた特別な理由はあったのでしょうか?
合田さん:
周囲の友人が結婚式を挙げる機会が増え、参列する中で「結婚式という素晴らしい文化が、この先もずっと続いてほしい」と強く願うようになった瞬間がありました。友人が晴れ舞台を迎える時、心から「やってよかった」と感じてもらいたい。そして、自分自身がプランナーとして友人の幸せを一番近くで手伝えるなら、これほど楽しい仕事はないと考えたのです。
最初は関東の専門式場でキャリアをスタートさせました。その後、地元である香川県に近いエリアで働きたいと考えるようになり、素敵な会場が数多く点在する神戸に魅力を感じて活動の拠点を移しました。新郎新婦さまと同じように「どこかに素晴らしい会場はないか」と探していた際に出会った場所が、ここTHE SORAKUENです。
THE SORAKUENを選んだ理由
——数ある会場の中で、合田さんが「ここだ!」と確信したTHE SORAKUENの魅力とは、どのような点だったのでしょうか?
合田さん:
THE SORAKUENは明治末期に建てられた歴史的建造物でありながら、結婚式場として新たな命を吹き込まれた、伝統と革新が共存する稀有な場所です。全館貸切であり、かつ全天候型という環境は、どのような天候や要望にも自信を持ってお応えできる最大の強みでしょう。
お客様は十人十色であり、結婚式の形も全く異なります。私たちは決まった枠に当てはめるのではなく、お二人が「どんな一日を過ごしたいか」という本質的な願いを共に探す「プロデュースウェディング」のスタイルを大切にしています。
開業時には、様々な式場で経験を積んだメンバーが集結しました。チーム全員で決めたのは、これまでの経験で感じた「もっとこうだったらいいのに」という課題をすべて解決できる場所にしようという約束。だからこそ私たちは、会場の都合で「できません」とお断りする場面が基本的にありません。どんな願いも叶えようとする姿勢こそが、私たちの誇りです。

6000坪の日本庭園が、ふたりの晴れ舞台。四季の彩りと歴史が織りなす、THE SORAKUENだけの特別な景色
6000坪もの広大な敷地に広がる日本庭園は、THE SORAKUENの象徴。春のツツジ、秋の紅葉、そして合田華菜さんが特におすすめする夏の新緑。四季折々の自然が天然の装飾となり、訪れるゲストの心を癒やします。三宮からのアクセスも良好で、都会の喧騒を忘れる別世界への入り口。一歩足を踏み入れれば、そこには息をのむような美しい非日常が待っています。
四季折々の庭園の魅力
——建物を取り囲む雄大な日本庭園は圧巻ですね。季節ごとに異なる表情を見せてくれそうですが、合田さんおすすめのシーズンはありますか?
合田さん:
どの季節も甲乙つけがたい魅力がありますが、気候が安定する春と秋はやはり人気があります。春には4月末から5月にかけてツツジが咲き誇り、秋には11月下旬から12月にかけて紅葉が庭園を燃えるような赤に染め上げます。鮮やかな緑と赤のコントラストは格別で、景色そのものが最高のおもてなしとなるでしょう。
個人的に強くおすすめしたいのは、意外に思われるかもしれませんが夏の時期です。ガーデンウェディングは暑さを避ける傾向にありますが、7月や8月は新緑が一年で最も生命力にあふれ、青々と輝く季節。緑が映える風景は、写真や映像に残した際にも素晴らしく美しい仕上がりになります。
——駅からは少し距離がありますが、この景色を見られるならゲストも喜びそうですね。
合田さん:
はい、敷地に足を踏み入れた瞬間、広がる庭園の美しさに皆様が感嘆の声を上げられます。三宮駅や新神戸駅からは貸切のシャトルバスを手配しておりますので、遠方からのゲストも安心してアクセス可能です。
少人数での挙式の場合はタクシーチケットを20枚分プレゼントしており、ゲストの顔ぶれに合わせて最適な移動手段をお選びいただけます。

「できない」とは言わない誇り。個性豊かなTEAM SORAKUENが一丸となって叶える、想像を超える一日
「会場の都合で断らない」それがTHE SORAKUENの流儀。料理と装花以外は持ち込み自由で、ふたりのこだわりを制限しません。さらに、個性豊かなプランナーを指名できるシステムも導入。合田華菜さんをはじめとする「TEAM SORAKUEN」のメンバーが、それぞれの強みを活かしながら、チーム一丸となって一組の結婚式を創り上げます。人が人を呼ぶ、温かい信頼関係の物語です。
自由度の高い持ち込みと指名制度
——「断らない」というスタンスは心強いですね。ドレスやカメラマンなどのアイテム選びはどのように進めるのですか?
合田さん:
お料理と会場装花以外のアイテムに関しては、持ち込みは完全に自由であり、持ち込み料も一切いただきません。もちろん、私たちが信頼を寄せる素晴らしいパートナーをご紹介する提案も可能です。衣装は提携する5つのショップから、写真や映像も5社から選べるなど、選択肢は豊富に用意しています。SNSで見つけたクリエイターを指名されるお客様も多く、どのような形でも自由にお決めいただけます。
また、クリエイターだけでなく、私たちプランナー自身も指名していただける仕組みを取り入れています。THE SORAKUENには、明るいキャラクター、落ち着いた雰囲気、親友のような関係を築くタイプ、当日はお客様以上に涙する情熱家など、個性豊かなメンバーが揃っています。SNSなどで人柄を知り、「この人にお願いしたい」とご指名いただく機会も増えました。
——合田さんはチームの中でどのようなキャラクターなのですか?
合田さん:
私はよく「THE SORAKUENのマスコットキャラクター」と呼ばれます(笑)。お客様からも明るいと言っていただく場面が多く、打ち合わせでは常にお客様と一緒に大笑いしているので、サロンの端の席へ追いやられるほど賑やかです(笑)。
——楽しそうな様子が目に浮かびます。チームワークも良さそうですね。
合田さん:
THE SORAKUENは全館貸切の会場ですので、スタッフ全員が「TEAM SORAKUEN」として一つの結婚式に向き合います。チームで取り組む体制により、ゲスト一人ひとりへの配慮も深く、細やかになります。例えばドリンクの好みをスタッフ間で共有したり、「体調が優れない方がいらっしゃる」といった情報を瞬時に連携したりと、自然な気配りが生まれる環境です。
スタッフ全員が同じ方向を向き、一組のご両家のためだけに全力を注げる環境は、私にとっても大きな喜びです。

お箸で味わう、和とフレンチの美しい融合。ゲストの記憶に深く刻まれる、最後の一品までの心尽くし
THE SORAKUENの料理は、日本庭園の景色と調和する「和フレンチ」。すべての料理をお箸でいただけるスタイルは、幅広い年齢層のゲストに喜ばれています。特筆すべきはコースの締めくくり。「締めのごはん」でお腹も心も満たされる満足感は、ここだけの特別な体験です。季節ごとにメニューを一新するこだわりが、リピーターのゲストをも飽きさせません。
料理へのこだわりと柔軟なアレンジ
——随所におもてなしの心を感じますが、料理にはどのようなこだわりがあるのでしょうか?
合田さん:
ベースはフレンチのコースですが、日本庭園の風景と共に楽しんでいただけるよう、和の技法やエッセンスをふんだんに取り入れています。
最大の特徴は、カトラリーではなくお箸ですべて召し上がっていただける点です。特に喜ばれるのが、コースの最後に「締めのご飯」を提供しているところ。フレンチでありながら最後にご飯でお腹を満たせる構成は、男性ゲストを中心に大変好評をいただいております。
——コースの最後にご飯があるのは嬉しいですね!メニューのアレンジも可能ですか?
合田さん:
もちろんです。お酒を嗜むゲストが多いなら、デザートと合わせておつまみビュッフェを用意するなど、柔軟に対応いたします。メニューはシェフが季節の旬を大切に考案しており、春夏秋冬で毎年すべて内容が変わります。過去に参列経験があるゲストでも、次回の参列時には全く新しい味覚に出会える点も、喜ばれているポイントの一つです。
——自由度が高い分、費用面も気になります。
合田さん:
お二人がこだわるポイントによって変動しますが、ゲスト60名様で約360万円が平均的な相場となります。クリエイターを持ち込むか、衣装を和装にするか洋装にするかでも変わってきます。
具体的には、ウェディングドレスとカラードレスの2着よりも、和装と洋装を1着ずつ選ばれる方が、新郎様のお着付けなども含めて多少予算が上がる傾向にあります。季節によってはお得なプランもご案内できますので、まずは希望をお聞かせください。

何気ない会話から生まれる、世界に一つの演出。「ふたりらしさ」が花開く、合田華菜の魔法のプランニング
結婚式は形にはめるものではなく、ふたりの人生から見つけ出すもの。合田華菜さんのプランニングは、深い対話から始まります。何気ない会話から「おはぎちゃん」というあだ名をヒントに生まれた「おはぎタワー」。形式にとらわれない自由な発想で、ゲストがふたりの人柄を感じられる瞬間を創り出します。人生の背景にある物語を大切にする、彼女のプランニング術とは。
ふたりらしさを引き出す打ち合わせ
——当日までの準備はどのように進んでいくのでしょうか?
合田さん:
打ち合わせは合計4回実施します。会場見学から担当させていただく場合も多いですが、当初から明確なイメージをお持ちの方は少数です。そのため、私たちは初回の打ち合わせでお二人のことを深く知る時間を何よりも大切にしています。「なぜ結婚式を挙げるのか」「これまでの人生で大切にしてきた価値観」「式後にゲストへ持ち帰ってほしい感情」、そしてゲストとの関係性などをじっくりと伺います。
参列経験が豊富な新郎新婦さまは、ご自身の体験からゲストへのおもてなしを重視される傾向にあります。全館貸切で行き届いたサービスやこだわりの料理を提供するTHE SORAKUENを選んでよかったと仰っていただけると、心から嬉しく思います。
——おふたりらしさを表現するために、意識されている点はありますか?
合田さん:
意識するというよりも、お二人の何気ない会話や、人生の背景にある物語の中にヒントが隠されていると感じます。以前担当した新婦さまは「おはぎちゃん」という愛称で親しまれていました。そこで、定番のウェディングケーキではなく、THE SORAKUENの和の雰囲気にも合う「おはぎタワー」をご提案しました。関西風の青のりが乗ったおはぎを取り入れ、最後にお二人が青のりを振って完成させるセレモニーを行いました。
このように、式や披露宴のどこかでゲストが「二人らしいな」と感じていただける場面を、一緒に創り出したいと常に考えています。

奇跡を呼んだ30分前。雨上がりのガーデンで叶えた、諦めない想いが繋ぐ感動のドラマ
「絶対に晴れてほしい」その願いが天に届いた日がありました。雨予報の中、挙式30分前に奇跡的に雨が上がり、スタッフ総出で準備したガーデン挙式。貸切だからこそ、そしてチームの結束力があるからこそ実現できた、忘れられないドラマです。新郎新婦の夢を叶えるためなら、最後まで諦めない。TEAM SORAKUENの熱い魂が垣間見えるエピソードです。
忘れられない結婚式の思い出
——これまでに特に印象に残っている、THE SORAKUENならではのエピソードを教えてください。
合田さん:
ガーデンウェディングに強い憧れをお持ちの新郎新婦さまを担当した際の話です。「絶対に晴れてほしい」と全員で祈っていましたが、予報は雨。当日お二人が来館された際も雨が降り続いていました。しかし、諦めきれない想いで待機していると、挙式の30分前に奇跡的に雨が止んだのです。
会場スタッフ、クリエイター全員が「今だ!」と一斉に動き出し、ガーデンへ椅子を並べ、念願だった青空の下での挙式を実現させました。通常であれば1時間前には判断を下さなければなりませんが、貸切という環境と、TEAM SORAKUENの団結力があったからこそ叶った奇跡であり、私にとっても忘れられない一日です。
——今後の展望についてもお聞かせください。
合田さん:
近年はSNSを通じてご来館くださるお客様が増えていますので、InstagramやTikTokを活用し、まだ知られていないTHE SORAKUENの魅力を発信していきたいです。結婚式を選択しない自由がある時代だからこそ、挙げる決断をされた方には、会場の設備だけでなく、そこにいる「人」や創り上げる「中身」で選んでいただきたいと願います。「このスタッフとなら最高の文化祭が作れそう!」と感じていただけるような、スタッフの魅力で選ばれる結婚式場を目指してまいります。

「もっとこうだったら」を叶える場所へ。合田華菜さんから届いた、未来を照らす温かいメッセージ
THE SORAKUENは、お客様の声から生まれた「理想」を追求する場所。合田華菜さんから、結婚式を検討するすべての人へ温かいメッセージが届きました。形に当てはめるのではなく、やりたいことを追求した先にある「これだ!」という答え。ふたりの人生を豊かにする一日を、勇気を出して踏み出したその先で、最高のチームが待っています。
合田華菜さんからの特別メッセージ
合田さん:
THE SORAKUENは、お客様からの「もっとこうだったら良かったのに」という数多くの声から誕生した会場です。結婚式は既存の型に当てはめれば完成するものではなく、お二人が真にやりたいことを追求した先に「これだ!」と納得できる答えがあるはずです。私たちはその答えをご提案し、共に創り上げていきます。
お二人の結婚式という時間が、これからの人生をより豊かに彩る体験となるよう、全力でお手伝いさせていただきます。もし少しでも興味をお持ちいただけたなら、ぜひ勇気を出して、一度見学にいらしてください。

