神戸北野に佇み、空に一番近い場所として知られる結婚式場「sola KOBE」。その唯一無二のロケーションと温かみのあるウェディングは、多くのカップルを魅了し続けています。この記事は、フリープランナーの辻来海さんへの独占インタビュー。プランナーになった原点から、sola KOBEでしか叶えられないウェディングの具体的な創り方、そして費用面に至るまで、すべてをQ&A形式で解き明かします。彼女自身の言葉で語られる想いを通して、その魅力の神髄に触れてみてください。
「人生で忘れられない人になる」―フリープランナー 辻来海の旅の原点
小学校の時に体験した結婚式の輝きが、辻来海さんの人生の原点となりました。その後、「人生で一番大切な一日を共に過ごし、お客様の思い出の中に残り続けられる存在になる」という強い想いから、フリープランナーという職種に辿り着いたのです。彼女が数ある式場の中からsola KOBEを選んだ理由、そして夢を叶えた憧れの場所で働く喜びの物語に触れてみましょう。
フリープランナー 辻来海の旅の原点
— まず、辻さんがウェディングプランナーになられた、そのきっかけを教えてください。
辻さん:
はい、ウェディングプランナーになって今6年目になります。もともとのきっかけは、小学校の時に参列した親戚の結婚式です。結婚式場が本当にキラキラしていて、夢のような世界だと感じ、「いつかこんな場所でお仕事できたらいいな」とずっと思い描いていました。その後、中学生の時の職業体験の授業で「ウェディングプランナー」という職種に具体的に出会ったんです。人生の大切な1日を一緒に過ごし、お客様の思い出の中にずっと残っていられる、忘れられない人になれるなんて、すごく素敵だなと思って。そこから「絶対私はウェディングプランナーになりたい」と強く思うようになりました。
— 数ある式場の中から、sola KOBEで働くことに特別な想いはありますか?
辻さん:
実は、私がこの会社に入社したいと思ったきっかけが、このsola KOBEなんです。会社の就職説明会で初めてsola KOBEのチャペルを見た時に、ものすごく心が惹かれました。お客様としてここで結婚式ができたら素敵だなというのはもちろんですが、それ以上に「この場所を自信を持って、たくさんの人にご紹介していきたい」と強く思えたのがsola KOBEでした。新卒で入社した当初は別の施設で経験を積んだのですが、今こうして憧れの場所でプランナーができていることは、本当に夢みたいな時間だと感じています。

空に一番近い場所。sola KOBEが紡ぐ、温かさに満ちた結婚式
sola KOBEは「空に一番近い結婚式場」というコンセプトを持ち、神戸北野のロケーションがその最大の魅力です。しかし、辻来海さんが特に大切にするのは、「見た目だけではない中身」の部分。上質で洗練された雰囲気だけでなく、ゲストとの過ごし方やウェディングの準備にふたりの想いを込められる「温かさ」に満ちた物語を創造します。ゲストの心も解き放つ独自の作り方に迫るのです。
sola KOBEが生み出す、温かさに満ちたウェディング
— 辻さんを惹きつけたsola KOBEのコンセプトや、他の式場にはない魅力を教えてください。
辻さん:
はい。sola KOBEは「空に一番近い結婚式場」というコンセプトの通り、何よりもこの神戸北野のロケーションが魅力です。海も見えて、神戸の街並みも見えて、そして緑も感じられるこの景色は、本当にここにしかないものだと感じています。ただ、その上質で洗練された雰囲気だけではなく、結婚式の準備の進め方やゲストとの過ごし方といった「中身」の部分で、おふたりの想いを込められる部分が本当にたくさんあるんです。だからこそ、洗練されているだけでなく、温かさもしっかりと残った、中身の詰まった結婚式が叶う会場になっています。
— "見た目だけじゃない中身"の部分、特にゲストとの過ごし方で大切にしていることは何ですか?
辻さん:
私たちは、ゲストの皆様にも「今日来て良かった」と心から思っていただける結婚式を目指しています。そのために特に大切にしているのが、挙式と披露宴の間にある「ウェルカムパーク」という時間です。以前はここまで長い時間ではなかったのですが、20周年を迎えるにあたって、ゲストの皆様がしっかりとおふたりに「おめでとう」を伝え、リラックスした状態で一日を過ごしていただくために、あえてこの時間を長く設定しました。これにより、ゲストの皆様同士の緊張も解け、心も落ち着けた状態で披露宴に進んでいける。この結婚式の「作り方」「過ごし方」の部分を、私たちはとても大事にしています。
— 3つの披露宴会場は雰囲気が全く違うそうですが、コーディネートはどのように提案していくのですか?
辻さん:
sola KOBEの会場は、いい意味で「これしかない」という固定概念がありません。スタイリッシュにも、可愛らしくも、どんな方向性にも進めるコーディネートの幅広さが魅力です。ご提案の際は、まずお客様が会場の「何を」気に入ってくださったのかを深くお伺いします。例えば同じ会場でも、木の温もりが好きなのか、重厚感のあるシックな雰囲気が好きなのか、捉え方は人それぞれです。そのお気持ちを汲み取り、「では、その魅力をさらに活かすために、温かみのあるコーディネートにしましょうか」といった形でお話を進め、一緒に雰囲気を創り上げていきます。

ふたりの「最高」を形にする、無限の選択肢という宝物
sola KOBEの象徴であるチャペルには、ふたりの物語を彩る特別な魔法が込められています。職人さんが一つひとつ手で積み上げた石造りのチャペルで、スクリーンが静かに降りると、目の前に神戸の空が一面に広がる感動の仕掛け。その忘れられない瞬間だけでなく、料理や衣装、クリエイターまで、ふたりの「最高」を形にする無限の選択肢という宝物が用意されているのです。
無限の選択肢から創り上げる想い
– sola KOBEの象徴であるチャペルには、どのようなこだわりが詰まっているのでしょうか?
辻さん:
私たちのチャペルは、職人さんが一つひとつ御影石を手で積み上げて造った、とても珍しい石造りのチャペルです。デザイン性もさることながら、中に入ってからが特別な仕掛けになっています。ゲストの皆様が最初に中へ入った時、正面のスクリーンは上がっていて、石と石の間から光が差し込む神秘的な空間が広がります。そして、おふたりが入場され、誓いの言葉を述べられるのに合わせてスクリーンが静かに降りていくと、目の前には神戸の空が一面に広がるんです。この景色は、おふたりにとってもゲストにとっても、忘れられない瞬間になると思います。
— 2025年5月から始まった新しい挙式スタイル「空の四季」について教えていただけますか?
辻さん:
はい。これはsolaのチャペルが持つ「石・水・空」という構成に改めてフォーカスを当てた、solaでしかできない新しい挙式スタイルです。先日、私の専門学校時代の友人がこのスタイルで挙式を挙げてくれました。彼女はもともとsolaでアルバイトをしていた子で、憧れのチャペルで、新しい挙式の形でゲストに感謝を伝えている姿を見た時は、私も本当に感動しました。
— sola KOBEだからこそ実現できた、特に印象的な結婚式のエピソードはありますか?
辻さん:
本当に一つひとつが思い出深いのですが、特に忘れられないのは、天国にいらっしゃるおじいちゃんおばあちゃんへ結婚の報告をしたい、と願った新郎新婦様のことです。「空に一番近い場所」であるこのチャペルでの誓いのキスの瞬間に、おふたりはバルーンを空へ飛ばす演出を選ばれました。そのバルーンには、「おじいちゃんおばあちゃん、結婚したよ」というメッセージが書かれていたんです。その光景は、solaでしかできない挙式の形だと、私も鳥肌が立つほど感動しました。
sola KOBEの料理の魅力
– お料理にはどのような特徴がありますか?
辻さん:
solaのお料理は、神戸の老舗フレンチレストランで長年修行を積んだシェフが料理長を務めています。彼の作る王道のフレンチをベースにしながらも、幅広い年齢のゲストに楽しんでいただけるよう、少し和のテイストを加えたり、お箸でも食べやすいように工夫を凝らしたオリジナルのフレンチをご提供しています。もちろんナイフとフォークもご用意していますが、気兼ねなくお箸で召し上がっていただけるのが特徴です。
— コースは決まっているのでしょうか?
辻さん:
基本となるコースをご用意していますが、そこからお肉料理だけをランクアップするなど、おふたりのご要望に合わせてセレクトしていただくことも可能です。
高い自由度で叶う、本当にやりたい結婚式の形
— 衣装選びの自由度はどのくらいありますか?
辻さん:
提携しているドレスショップが5店舗ございます。ですので、5つのショップを全て回ってお気に入りの一着を見つけていただくことも可能です。
— 多くの式場では難しい「持ち込み」が、sola KOBEではかなり自由だと聞きました。その理由を教えてください。
辻さん:
私たちは、決まりきった結婚式ではなく、おふたりに合わせた「その人らしい」結婚式をお手伝いしたいという強い想いがあります。提携ショップもたくさんご用意していますが、それでも「どうしてもこのドレスが着たい」という想いがあるのであれば、そのお気持ちを一番大切にしたい。そのために、持ち込みを可能にしています。持ち込み料もいただいておりません。
— 持ち込みができないものはありますか?
辻さん:
はい。衛生的な観点から、お料理とお飲み物、そして会場のお花。それから、機材の関係で披露宴の最後に上映する「即日編集エンドロール」。この4点だけはお持ち込みをご遠慮いただいていますが、それ以外のアイテムは基本的にお持ち込みいただけます。
— カメラマンやヘアメイクさんなども、自分たちで選ぶことはできますか?
辻さん:
はい、もちろんです。私たちは一つの業者に絞るのではなく、例えばカメラマンなら4社、ヘアメイクなら3社と、複数の提携先の中からおふたりが「この人がいいな」と思っていただけるクリエイターをセレクトできる形をとっています。会場も、ドレスも、クリエイターも、たくさんの中から選んで、おふたりらしい結婚式を創り上げていけるのがsolaの強みです 。

辻来海さんが大切にする、人生で一番長い一日を創る旅のプロセス
辻来海さんのウェディングは、当日を迎えるまでのプロセス全体がふたりにとっての宝物になる旅です。まず、オンラインでの対話で互いを知り、それから始まる対面での打ち合わせを「楽しみ」だと感じてもらうことを最も大切にします。お客様の一つひとつの言葉や想いを決して否定せず、そこからさらに素敵な形になるようプラスアルファの提案をしながら、一緒に物語を創り上げていくのです。
大切な1日のために、おふたりの想いを汲み取る時間
— 結婚式当日までの打ち合わせは、どのように進んでいくのでしょうか?
辻さん:
まず最初に、約30分間のオンラインでの「プレお打ち合わせ」というお時間をご用意しています。これは、私たちが新郎新婦様おふたりのことを知りたいのと同じように、私たちのことも知ってほしいという想いから始めました。ここで結婚式のイメージを伺った上で、ご結婚式の4ヶ月前から、月に1回のペースで計4回の対面でのお打ち合わせを進めていく形になります。
— お客様との打ち合わせで、辻さんが最も大切にしていることは何ですか?
辻さん:
大切にしていることは二つあります。一つは、月一回のお打ち合わせが「楽しみ」だと思っていただけるような、楽しい雰囲気にすることです。もう一つは、お客様の一つひとつの言葉や想いを、まずはきちんと受け止め、絶対に否定しないことです。結婚式は分からないことだらけで当たり前です。だからこそ、勇気を出して伝えてくださった「これやってみたい」「ちょっと気になる」という想いを大切に受け取り、そこからさらに素敵な形になるようにプラスアルファのご提案をしながら、一緒に創り上げていくことを心がけています。

これからのsola KOBEと、新郎新婦へ
フリープランナー 辻来海さんのウェディングには、ふたりの絆を永遠にする魔法が込められています。結婚式はたった数時間のものですが、その一日を思い返すことで、この先の人生の節目を乗り越えていける「人生で一番長い一日」になると、彼女は語るのです。費用や準備に不安を感じるカップルへ向けたアドバイス、そしてsola KOBEが目指す未来の輝きについて、辻来海さんの深い想いを紹介します。
フリープランナー 辻来海が語るsola KOBEの未来
— ぶしつけな質問ですが、sola KOBEでの結婚式の予算感について教えていただけますか?
辻さん:
はい、例えばゲスト60名様ですと、大体400万円前後になることが多いです。もちろん、お選びになる時期などによっても変わってきます。ただ、先ほどお話ししたように持ち込みも柔軟にできますので、こだわりたい部分と節約したい部分をコントロールしながら、ご予算に合わせてご提案することも可能です。
— 会場として、そして辻さんご自身の今後の展望についてお聞かせください。
辻さん:
sola KOBEとしては、この場所で20年間お手伝いさせていただいた歴史に感謝しつつも、決して同じことを続けていくつもりはありません。新しい挙式スタイルを始め、常に今の時代のニーズに合わせた革新を加えていくことで、この先もずっとここにあり続けたい。それが、これまで結婚式を挙げてくださった皆様にとっても幸せなことだと信じています。
私自身としては、結婚式が本当に大好きでこの仕事に就いたので、これからもずっと携わっていきたいです。結婚式はたった数時間の出来事ですが、そこにはたくさんの準備と想いが込められています。その一日を思い返すことで、この先の人生の節目を乗り越えていけるのなら、結婚式は「人生の中で一番長い一日」になるんじゃないかと思うんです。その最高の一日を、これからもずっと変わらずに創り続けていきたいです。
— 最後に、これから結婚式を考える新郎新婦へメッセージをお願いします。
辻さん:
絶対にしないといけないものではないですし、「しなくてもいい」という選択肢もある時代だと思います。でも、結婚式をしたからこそ良かったと思える瞬間や、心に残るものは、想像以上に大きいものです。もし少しでも「結婚式、ちょっと興味あるな」と思っていただけたなら、ぜひ一度sola KOBEにお越しください。私たちには、いろんな結婚式の形をご提案できる引き出しがあります。「ここで結婚式をしてみたい」と思っていただけるよう、精一杯ご案内させていただきますので、私たちに会いに来ていただけたら嬉しいです。

辻来海が創るsola KOBEでの結婚式の魅力
インタビューを通して、ウェディングプランナー辻来海さんの人柄や、お客様一人ひとり、そして結婚式そのものへの深い愛情を感じていただけたのではないでしょうか。彼女の言葉からは、sola KOBEという特別な場所のポテンシャルを最大限に引き出し、新郎新婦の想いを何よりも大切にするという強い意志が伝わってきます。
もしsola KOBEでの結婚式に心が動いたなら、まずは辻さんにその想いを相談することから始めてみませんか。「人生で一番長い一日」を、最高の形でプロデュースしてくれるでしょう。

