2025.10.7

フリープランナーのように自由に。栗栖春菜さんと森のsasaで紡ぐ、決まりのない自然体のウエディング物語

目次

フローリスト、キャプテン、そしてプランナーへ。フリープランナーのように自由な発想を持つ、栗栖春菜さんの三刀流の旅路

 
当初はフローリストを目指していたという栗栖春菜さん。
お花だけでは物足りず、結婚式全体をプロデュースしたいという想いからプランナーの道へ進みました。さらに、当日の現場責任者「キャプテン」も経験した彼女は、まさに三刀流。
自ら責任を持つからこそできる、攻めの提案。そのユニークなキャリアが育んだ、揺るぎない強さと魅力に迫ります。

プランナーを目指したきっかけ

——栗栖さんは学生時代からずっとプランナーを目指されていたんですか?

 
栗栖さん: 
実は当初はフローリストになりたいと思って、ブライダル専門学校では2年間、お花の勉強を専門にしていました。ところが勉強するうちに、だんだんお花だけでは物足りなく感じてしまうようになったんです。
どうせなら結婚式のすべてを見てみたい、全体をプロデュースしたいという気持ちが強くなり、プランナーになることを選びました。

三刀流プランナーとしての強み

——プランナーでありながらフローリストの勉強もされていて、二刀流なんですね!ウェディング業界でもなかなかいらっしゃらないですよね。

 
栗栖さん: 
プランナーになる前は、当日のパーティ進行をまとめる「キャプテン」という役割からキャリアをスタートしているので、三刀流です(笑)。
キャプテン経験のあるプランナーもあまり多くはないのですが、自分でプランニングしたものを、当日の現場責任者である自分自身が責任を持ってやり遂げる、これが私のスタイルです。人に引き継ぐとなると、どうしても安全な提案になりがちですが、自分で責任を持ってやるからこそ、「ここまでやってみよう」と、少し攻めたご提案ができるんです。
リスクがあるかもしれないことも正直にお客様にはお伝えした上で、「私が責任を持ちます」と言える。そこはプランナー兼キャプテンである私にしかない、大きな強みだと思っています。

フローリスト、キャプテン、プランナーの三刀流としてのキャリアと強みを語る栗栖春菜さん

もどかしいルールは、もういらない。森のsasaで叶える、すべてが“自由”という宝物

 
「会場の決まりで、希望を諦めてほしくない」 その強い想いが形になったのが、森のレストラン「sasa」です。1日1組限定の貸切空間では、時間も、クリエイターも、何もかもが自由。緑に囲まれて誰もが自然体になれる場所で、心置きなく大切な人たちと過ごす一日。
既存の結婚式の常識を覆す、sasaが提供する究極の自由をご紹介します。

sasaの立ち上げに参加した経緯

——そんな栗栖さんがsasaの立ち上げに参加することになった経緯を教えてください。

 
栗栖さん: 
お声がけいただいたタイミングが、ちょうど「このままプランナーを続けていくのか、でも新しいことにも挑戦したいな」と考えていた時期でした。「会場の立ち上げ」というのはやりたくてもなかなかできないことなので、興味を惹かれ、ぜひ挑戦したいと思ったんです。

これまで別の会場でプランナーをする中で、会場の「決まり」に縛られてしまい、お二人の希望を叶えられずに苦しんだ経験がたくさんありました。
そのもどかしさを全部取っ払えるようにしたい、という想いがsasaの根底にあります。ルールがあるからできない、ではなく、お二人がやりたいことを実現できる場所を作りたかったんです。なのでsasaは本当に自由な会場です。

sasaの一番の特徴

——sasaの一番の特徴はなんですか?

 
栗栖さん: 
「森の中で叶えるフォレストウェディング」というコンセプトの通り、まるでリゾートのような緑豊かな空間です。厳かな雰囲気の立派なチャペルだと、どうしても緊張感が勝ってしまうことがありますよね。
でも、森の中にいると、人は自然と感情が豊かになり、自然体でいられるんです。その空気感をとても大事にしています。大切な人たちと、心置きなく楽しめる一日を、こだわりの料理と共におもてなしする。それがsasaのスタイルです。

sasaは1日1組貸切なので、とても自由度が高いのも魅力です。一般的な結婚式場では、予約の段階で「何時から何時のチャペル、何時から何時の披露宴会場」というように、時間枠が決まっていることが多いですよね。
でもsasaでは一日自由に会場全部をお使いいただけます。なので打ち合わせが始まってから「遠方からのゲストがいるから、開始時間は午後のほうがいいね」というように、お二人の都合に合わせてゼロからタイムスケジュールを組むことができるんです。

森のレストランsasaで叶える、ルールに縛られない1日1組貸切の自由なウェディングのコンセプト

フリープランナーのように、最高のチームを自由に。持ち込み無料で叶える、ふたりだけのクリエイターウエディング

 
sasaでは、信頼できるクリエイターチームと共に創り上げる「クリエイターウェディング」を提案しています。もちろん、持ち込み料は一切かからず、ふたりが本当に信頼するカメラマンやヘアメイクをチームに迎えることも可能。
予算に合わせて柔軟にプランニングできるのも魅力です。理想の一日を共に創る仲間探しの旅を、栗栖春菜さんが全力でサポートします。

クリエイターや持ち込みについて

——自由というと、クリエイター(カメラマンやヘアメイク等)も選べたり、持ち込みもできるのでしょうか?

 
栗栖さん: 
私たちには、自信を持っておすすめできる提携の衣装店さん、カメラマンさん、ヘアメイクさんなど、素晴らしいクリエイターチームがいます。まずはその中から選んでいただき、お二人だけのウェディングチームを作っていくのが基本スタイルです。
これを「クリエイターウェディング」と呼んでいます。

持ち込みも、料金がかからず完全に自由です。例えば「前撮りをしてもらったカメラマンさんに当日もお願いしたい」とか、「いつもお世話になっている美容師さんにヘアメイクをお願いしたい」というご希望があれば、ぜひその方をチームにお迎えください。
お二人が本当に信頼できる人たちと、最高の一日を作ることが一番大切ですから。

ドレス選びのご相談もお任せください。最近はSNSなどを見て、「このドレスが着たいけど、提携店にはない」といったご相談がすごく多いです。
「ファーストミートにしたいから旦那さんには内緒で相談したい」といったお話もよくお聞きします。どんなことでも、友達に相談するような感覚で、気軽に話していただけたら嬉しいです。

費用について

——自由度が高いと、その分費用面が気になります。平均予算を教えていただけますか?

 
栗栖さん: 
平均的には、ゲスト40-50名さまで総額300万から350万円、ご祝儀を差し引いた自己負担額で150万から200万円くらいが目安になります。
ただ、sasaは持ち込みが自由なので、ご自身たちで用意できるものは用意して費用を抑えることもできますし、逆にトップクリエイターを集めてとことんこだわることも可能です。予算の幅はとても広いので、お二人の優先順位に合わせて一緒に考えていきましょう。

持ち込み無料で信頼できるクリエイターチームと創り上げる、sasaのクリエイターウェディングの魅力

目指すは「親友」のポジション。栗栖春菜さんのウエディングを温かく灯す、飾らない絆の物語

 
「本当は人見知りなんです」と語る栗栖春菜さん。
だからこそ、ヒアリングではふたりの「友達」になりきることを心掛けています。友達だからこそ聞きたいこと、友達だからこそ提案できること。その視点が、ふたりも気づかなかった想いを引き出し、深い信頼関係を築きます。5回の打ち合わせを通して育まれる、プランナーと顧客を越えた温かい絆の物語に触れます。

新郎新婦との関係性

——栗栖さんのSNSを拝見していると、どの新郎新婦さまとも本当に仲の良さそうな姿が印象的です。

 
栗栖さん: 
実は私、本当は人見知りなんです……。だからこそ、お客様からヒアリングをさせていただく時には、お二人の「友達」だと思って話すように心がけています。
「自分が二人の友達だったら、馴れ初めとか、お互いの第一印象とか、絶対気になるよな」って思うし、お客様にとっても友達のような存在がプランナーだったら心強いだろうな、と思うので。
その視点に立つと、「こういうゲストを呼ぶなら、こんな時間が欲しくない?」というように、同じ立場で提案ができるんです。目標は、お二人の一番近くにいる「親友」のポジションです。

打ち合わせ自体は結婚式の半年前くらいから、月に1回程度のペースで合計5回ほどの打ち合わせを行います。その5回の中で、少しずつお二人のことを深く知り、どんどん仲良くなっていく感じですね。

新郎新婦と親友のような関係性を築き、深い信頼関係のもとで結婚式を創り上げる栗栖春菜さん

「結婚式なら、やりません」から始まった奇跡。sasaだから描けた、常識を越える祝福の日の物語

 
「ザ・結婚式はしたくない」と語ったカップルと、「ザ・ウェディングとは違う一日を作りたい」と願うsasaの想いが重なった時、奇跡のような一日が生まれました。
決まった流れも、定番の演出も何もない。ゲストとの会話を心ゆくまで楽しみ、手紙を読み交わすセレモニーで結ぶ。sasaの自由さが描き出した、唯一無二の祝福の形を紹介します。

sasaらしい結婚式のエピソード

——これまでに経験した、sasaらしい結婚式のエピソードはありますか?

 
栗栖さん: 
sasaがオープンして二組目に担当させていただいたお二人がとても印象に残っています。最初にお会いした時、お二人には「いわゆる『ザ・結婚式』になるなら、やりません」とはっきり言われました。
ちょうど私たちも「ザ・ウェディングとは違う一日を作りたい」という想いでsasaを立ち上げていたので、「もしかしたら、この場所なら合うかもしれない」と思ったんです。
まだ建物も工事中の段階でしたが、私たちの想いをお伝えし、「結婚式じゃない一日を一緒に作りましょう」とご提案しました。


——ザ・ウェディングとは違うとは、具体的にどんな一日になったのか気になります。

 
栗栖さん: 
結婚式に定番の流れや決まりは一切ない一日でした。まず、受付を済ませたゲストからガーデンに進んでいただくと、そこにはもう新郎新婦のお二人がいて、ゲストをお出迎えします。歓談や写真撮影からスタートし、全員が揃ったところでガーデンで乾杯。そこからパーティーが始まります。
メインテーブルは一応ありましたが、お二人はずっとゲストの中を歩き回り、マイクを渡して話をしたり、とにかく自由に会話を楽しんでいました。スピーチや余興といった定番の演出は一切やりません。

パーティーの結びには、お二人がゲスト70名様一人ひとりのために書いた手紙を、手渡しで配りながら退場。その後、ゲストがテラスに出ると、お父様のエスコートで新婦様がバージンロードを歩いて登場しました。
お父様の夢を叶えつつ、ベールダウンや指輪交換などはせず、お二人がお互いに書いた手紙を読み合って交換。sasaの自由な空間とタイムスケジュールだからこそ実現できた、唯一無二の一日でした。

定番の演出にとらわれず、ゲストとの自由な対話を楽しむsasaならではのユニークな結婚式のエピソード

「結婚式はしたくない」と迷うあなたへ。栗栖春菜さんから届いた、心解き放つメッセージ

 
「結婚式は恥ずかしい、でも大切な人と特別な一日を過ごしたい」 そんな葛藤を抱えるカップルから、sasaには多くの相談が寄せられます。
プランナー栗栖春菜さんから、そんなふたりへ「sasaならできるかも」と感じてもらえる温かいメッセージが届きました。あなたの想いを伝えられる場所を、最高の親友である彼女と一緒に見つけてみませんか。

栗栖春菜さんからの特別メッセージ

栗栖さん: 
今、結婚式をしようかしまいか迷っている方、いわゆる「なし婚」を考えている方からも、sasaにはたくさんのお問い合わせをいただきます。
「結婚式は恥ずかしいし、やりたくない。でも、せっかくなら大切な人たちを集めて、特別な一日を過ごしたい」——そう思っている方にこそ、「sasaならできるかも」「これなら私たちも想いを伝えられるかも」と感じていただけるはずです。
お二人だけの形で想いを伝えられる場所を、一緒に作っていきましょう。ガーデンウェディングにこだわりたい方も、まだ何も決まっていない方も、幅広くお待ちしております

結婚式をするか迷っているカップルへ向けた、プランナー栗栖春菜さんからの心温まるメッセージ