「自分たちらしい、心温まる結婚式を挙げたいけれど、具体的なイメージがまだ湧かなくて…」。そんな風にお考えのおふたりへ。大阪の中心部からほど近い場所に、まるで物語の森に迷い込んだかのような、特別な空間が広がっているのをご存知でしょうか。
今回ご紹介するのは、ただ美しいだけではない、おもてなしの心に満ちた場所「鶴見ノ森 迎賓館」。記事を読み進めるうちに、おふたりと大切なゲストが過ごす一日が、どれほど感動的で忘れられないものになるのか、きっと心ときめくはず。
この会場のおすすめポイント
- 本物の森に抱かれるチャペル:
樹齢200年のシンボルツリーがそびえる「森の教会」では、木の香りに満ちた神聖な空間で、誓いを交わす感動的なセレモニーが叶います。 - 完全貸切の自由な空間
広大なガーデンやテラスは、おふたりのアイデア次第で自由に飾り付けが可能。キャンプファイヤーやボート入場など、夢に描いた特別な演出を心ゆくまで実現できます。 - 全世代に優しいおもてなし
すべてのゲストが安心して過ごせる完全バリアフリーの平屋設計と、お箸で楽しめる絶品の「懐石フレンチ」が、心温まる一日を届けます。
都会の喧騒を忘れる別世界へ。一歩目から始まる「森の物語」
「鶴見ノ森 迎賓館」の物語は、エントランスの扉を開けた瞬間から始まります。足を踏み入れると、ふわりと漂うアロマの優しい香りが、おふたりと大切なゲストを温かく包み込んでくれるでしょう。

すべてのゲストに心地よい、完全バリアフリーの平屋設計
会場の大きな特徴は、すべての空間が段差なく繋がる「平屋」であること。エレベーターでの移動がないため、ご高齢のご親族や車椅子をご利用の方、小さなお子様連れのゲストも、誰もがストレスなくスムーズに移動できます。
おもてなしの心が息づく、特別な空間
「迎賓館」として、すべてのお客様に最高のおもてなしを届けたいという、特別な想いから生まれた設計。ロビーで荷物を預けたら、目の前に広がる非日常の世界へ。ここから先は、おふたりとゲストだけの、心ときめくプライベートな時間が流れ始めます。
樹齢200年のシンボルツリーが見守る、鶴見ノ森 迎賓館「森の教会」
敷地内にある森の小道を抜けると、いよいよ挙式の舞台となる「森の教会」へとたどり着きます。扉を開けた瞬間、目の前に堂々とそびえる一本の木と、空間を満たす本物の木の香りに包まれ、誰もが思わず息をのむほど。

森と一体になる神聖な誓い
祭壇の向こうに佇むのは、樹齢200年を誇るシンボルツリー「ラクショウの木」。歴史ある木に見守られながら愛を誓う体験は、ここでしか叶えられない特別なもの。
チャペルに漂うのは、アロマではなく、建物に使われている本物の木の香り。高い天井と全面ガラス張りの壁が、抜群の開放感を演出します。白いバージンロードには木々の緑が映り込み、まるで本物の森の中で式を挙げているかのような、深い感動に包まれます。
祭壇から振り返れば、大きな窓の向こうに広がる緑と、大切なゲストの笑顔が一望できるでしょう。この景色は、おふたりの生涯忘れられない宝物になるはずです。
感動を共有できる温かな空間
ゲストが座る椅子は、お互いの顔が重ならないよう、あえて斜めに配置。どの席からもおふたりの晴れ姿をしっかりと見守ることができ、会場全体が一体感に包まれます。
チェンバロ・バイオリン・チェロの生演奏が、木の温もりに満ちた空間に優しく響き渡り、感動的なセレモニーをより一層引き立ててくれることでしょう。推奨70名から80名、最大で100名まで収容可能な広さがありながら、すべてのゲストがおふたりを近くに感じられる、温かな設計が魅力です。
ふたりらしさを自由に描く 鶴見ノ森 迎賓館の貸切空間「コモレビガーデン」
挙式を終えたゲストが次に向かうのは、陽光が降り注ぐ待合スペース「コモレビガーデン」。ウェルカムドリンクを片手に、これから始まるパーティーへの期待感を高めながら、リラックスしたひとときを過ごせます。

思い出の品で彩る、ふたりらしいおもてなし
「コモレビガーデン」は、おふたりだけの特別なキャンバス。これまでの思い出や趣味を詰め込んで、ふたりらしさを表現する空間へと自由に彩ることができます。ゲストにとっても、おふたりの歩んできた道のりを感じられる、心温まる時間となるでしょう。
思い出の写真ガーランド
ゲストと一緒に撮った写真を飾れば、懐かしい思い出話に花が咲くことでしょう。
ウェルカムワゴン
前撮りの写真パネルや、趣味のグッズなどを飾って、おふたりらしさを伝えるお出迎えに。
多彩な演出
挙式後には、ゲスト全員での集合写真や、バルーンリリース・ブーケトスなど、おふたりらしい演出が思う存分楽しめます。
待ち時間も心躍る、フォトジェニックな時間
ガーデンには、思わず写真を撮りたくなるような仕掛けがたくさんあります。可愛らしいブランコに座ったり、葉っぱの形をしたユニークな椅子でポーズをとったりと、ゲストは待ち時間さえも特別な思い出として楽しめるでしょう。
また、午後の結婚式では、このガーデンでキャンプファイヤーを囲みながらのデザートビュッフェも可能。マシュマロを焼いて楽しむなど、非日常感あふれるアウトドア体験は、ゲストの心に深く刻まれます。

光と緑が祝福する鶴見ノ森 迎賓館の祝宴会場「陽だまりの森」
いよいよ祝宴の舞台となる披露宴会場「陽だまりの森」。最大101名まで収容可能な会場は、その名の通り、大きな窓から差し込む自然光と、どこからでも見える木々の緑が主役です。

理想を叶えるコーディネートと心躍るサプライズ
木目調で統一されたナチュラルな空間は、おふたりの理想を形にするための舞台。どんなコーディネートも美しく引き立てるだけでなく、ゲストをあっと驚かせるような特別な演出も叶えられます。
選べる高砂
定番のテーブル席はもちろん、ブラウンとグレーから選べるソファ席、椅子だけで作るチェア席など、理想のスタイルに合わせて高砂を自由にコーディネートできます。
豊富なカラーバリエーション
ホワイトやグリーン、紺色などのテーブルクロスと、6〜7種類から選べるナフキンを組み合わせ、おふたりらしいカラーで会場を彩りましょう。
サプライズ入場
普段は閉められているカーテンが、入場の瞬間に一斉にオープン。窓の外に広がる緑と光に、ゲストから大きな歓声が上がるはずです。さらに、テラスに浮かぶボートに乗って登場するという、ユニークなサプライズ入場も叶えられます。
心からリラックスできる、温かな上質空間
上質でありながら、どこかアットホームな雰囲気が漂うのも会場の魅力。床にはフロアマットが敷かれ、女性ゲストのヒールの音が響きにくく、小さなお子様が走り回っても安心です。
360度を緑に囲まれ、ビルやマンションといった人工物が一切見えないロケーションは、ここが大阪であることを忘れさせてくれます。鳥のさえずりをBGMに、心からリラックスして祝宴のひとときをお過ごしください。
鶴見ノ森 迎賓館が届ける感謝の形。「お箸で楽しむ懐石フレンチ」と「心遣いの設備」
鶴見ノ森 迎賓館のおもてなしは、お料理や設備の一つひとつにまで深く貫かれています。大切なゲストの皆様に心から寛いでほしい。そんな想いから生まれた、細やかな心遣いの数々をご紹介します。
お箸で楽しむ絶品「懐石フレンチ」
提供されるお料理は、フレンチの華やかさと懐石の繊細さを融合させた「懐石フレンチ」。最大の特徴は、すべてのメニューをお箸で楽しめる点です。
ナイフやフォークに慣れないゲストも、緊張することなくリラックスして、お料理を堪能できるでしょう。〆にはお茶漬けが出てくるなど、幅広い年代のゲストに喜ばれる工夫が凝らされています。
大切な家族が寛げる、歴史ある「貴賓室」
ご親族の控室として用意されているのは、特別な「貴賓室」。ここは、約30年前の「国際花と緑の博覧会」の際に、賓客をもてなすために建てられた歴史ある空間です。
落ち着いた雰囲気の中、ご家族だけのゆったりとした時間を過ごせます。室内には、当時、秋篠宮ご夫妻も使用されたと伝わる椅子も置かれており、特別な場所で大切な一日を迎える実感を深めてくれるでしょう。

「鶴見ノ森 迎賓館」で叶えるウェディングの魅力
まるで森の奥深くへと迷い込んだかのような、非日常の空間が広がる「鶴見ノ森 迎賓館」。ここでは、都会の喧騒から離れ、豊かな自然の祝福に包まれた特別な一日を叶えられます。おふたりはもちろん、大切なゲストの心にも深く刻まれるウェディングを創り上げる、この会場ならではの3つの魅力をまとめました。
1. 森との一体感
都会にいながらにして、本物の森の香りや緑、鳥のさえずりに包まれる非日常のウェディングが実現します。
2. 圧倒的な自由度
完全貸切のプライベート空間だからこそ、装飾から演出まで、おふたりの「やりたい!」を心ゆくまで形にできます。
3. 究極のおもてなし
すべてのゲストが快適に過ごせるバリアフリー設計と、温かな心遣いに満ちた料理やサービスが、おふたりとゲストにとって忘れられない一日を創り上げます。
まずは公式サイトで、「鶴見ノ森 迎賓館」が紡ぎ出す特別な世界観をぜひ体感してください。
会場情報
住所: 〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:
・Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅1番出口より徒歩5分
・京阪守口市駅より京阪バス鶴見緑地行「鶴見緑地」下車徒歩5分
・近畿自動車道「門真IC」より中央環状線から花博通に入り「迎賓館前」交差点を右折
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